こんにちは、あゆです。
今回は子どもを蚊から守れ!蚊はどこからくる?発生源はここだ!と子どもを蚊から守れ!蚊にさされないためにはどうしたらいいの?の続きで、蚊に刺されてしまったときの対処法を調べていきたいと思います。
赤ちゃんの虫刺されに気づいたら
大事な赤ちゃんが虫にさされてしまったらどうしたらいいのでしょうか。
赤ちゃんは蚊にさされたくらいでは泣かないので、お母さんが気づくのも遅くなってしまうことがあります。私も知らない間に子どもが蚊にさされていて、少し腫れてから気づいたことがあります。
まずさされる前の対処法としては赤ちゃん、こどもの爪を切っておきます。
切ったあともヤスリなどで整えてあげるといいですよ。
これでもし赤ちゃんや子どもが虫さされのあとを掻いてしまっても、多少はマシなはずです。
そしてすぐにさされたところを流水で流してあげてください。
蚊の唾液でアレルギーを起こしてかゆみや腫れが出ているので、洗ってあげるだけでも効果はあると思います。
保冷剤をタオルでくるんで患部を冷やしてあげのも、かゆみを抑えてくれます。
あとは最近は赤ちゃんから使えるかゆみ止めも薬局などで売っていますので、それを用意しておくのもいいですね。

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/manmaru-store/4987426001803.html#
これは生後3ヶ月以上から使える液体ムヒです。
アルコールフリーなので、アルコールアレルギーや敏感肌の方にもちょうどいいと思います。
ただ液体なので、顔をさされた場合には目や口に入らないようにつけるか、もしくは顔以外に使用するといいですね。顔にはクリームタイプの物がいいと思います。

出典:池田模範堂
こちらは生後1ヶ月以上で使えるタイプですね。
虫さされだけでなく、あせもやおむつかぶれにも使えるので1本常備しておくと便利ですね。
腫れがひかない、大きくなっている
様子見をしていてだんだん腫れが大きくなっていたり、赤みが消えない場合もあります。
赤ちゃんによってはアレルギーなどで単なる虫刺されであっても、ひどく炎症を起こしてしまう子もいるようです。
市販薬を1週間以上使っても治らない、もしくは使っていて酷くなるようならすぐに使うのをやめて、最寄の皮膚科に診てもらいましょう。
その際、薬を使ったのか、どの薬をつかったのかを先生に言いましょう。
実際につかった薬を持っていくといいですね。
掻き毟ったところにばい菌が入るととびひになってしまって、治るのが遅くなったり痕になってしまうこともありますので、気になる人は早めにお医者さんに連れて行ってあげるのが一番ですね。
まずさされないためにすること
一番いいのはさされないのがいいのですが、分かっていても全て防ぐのは無理ですよね。
ただほんの少し工夫をするだけでも、蚊にさされる回数は変わってきます。
お出かけの際には長袖長ズボンを着せてあげる。
虫除けスプレーを使う。
汗をかいたらこまめにふいてあげるなどしてあげると、また違ってくると思います。
詳しくはこちらに書いてありますのでどうぞ。
今は便利なものが沢山ありますので、ご家庭にあった予防法をして、大事な赤ちゃんや子どもを蚊から守ってあげましょう。
そしてさされてしまっても慌てずに患部を洗い流し、市販薬を塗ったり、皮膚科医に診せたりしてひどくならないようにしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。