未分類

山本”KID”徳郁が癌告白!原因はタトゥー(刺青)?タトゥーを入れる前に考えたい7つのデメリット

こんにちは、あゆです。

先日、山本”KID”徳郁さんが癌闘病中であることをインスタグラムで告白されました。

どこの癌なのか、ステージは?と疑問は沢山あるのですが、そこは公表されていませんでした。しかし山本さんの癌は実はタトゥー(刺青)のせいでは?というコメントを見つけたので、なぜタトゥーが癌の原因になるのか?タトゥーを入れるまえに考えておきたい7つのデメリットを見つけてきました。

山本”KID”徳郁が癌で闘病中を告白

8月26日にインスタグラムにて、格闘家の山本”KID”徳郁さんが現在癌で闘病中であることを告白しました。

 あまり格闘技のことは詳しくない私でも知っている方なので、突然の癌告白にびっくりしました。ファンの方の間では最近痩せすぎなのでは・・・?と疑問に思われていた方も多かったようですが、詳しい内容までは書いていらっしゃらないので、癌の部位やステージが分かりませんが、ご本人は『頑張る!』とおっしゃっているので、きっといつか元気になって戻ってくるのではないでしょうか?

そして私は知らなかったのですが、山本さんは体に大きなタトゥーを入れていらっしゃるようですね。そのタトゥーが癌の原因なのでは?といった声がネットであり、なぜタトゥーで癌になるの?と気になりました。

タトゥーを入れると癌になる?

なぜ私が『タトゥーを入れると癌になるのか?』と気になっているのか。それはこんなネットの声があったからです。

ツイッターでも『タトゥーの入れすぎで肝硬変からの肝臓がんでは?』という声が多いですね。

タトゥーを入れることで少なからずともデメリットはあります。

タトゥーを入れることで7つのデメリットとは?

タトゥーを入れる前に考えなければいけないのは、様々なデメリットです。

1.タトゥー(刺青)=犯罪者というイメージ

日本は海外に比べてタトゥーの印象がとても悪いです。それは江戸時代に刑罰として顔や腕に刺青を入れていたからなんです。なので、日本人の感覚としてはたとえファッションタトゥーだとしても、タトゥー(刺青)=犯罪者なのです。

2.プールや温泉、サウナなどの公共施設に入ることができない

上記のタトゥーに対するイメージで入れなかったり、不衛生ということで公共施設に入ることができないことが多いです。最近ではラッシュガードなどで隠せば入れるところもあるでしょうが、将来お子さまが出来たときに本来なら出来る経験や一緒に行ける場所も行けないということがありますので、タトゥーを入れるのならば将来の子供のことも気にしたほうがいいですね。

3.スポーツジムの入会を断られることがある

大手ジム等、たいていのスポーツジムではファッションタトゥーを含む全てのタトゥーを入れられている方は、入会を断る場所が多いようです。実際に断られた方や、大手ジムの社員の方が『うちではタトゥーを入れている方は入会できない。隠して入会しても発覚しだい退会していただく』というところが多いみたいですね。

4.相手の親に結婚を嫌がられる・反対されることがある

相手が男性であっても女性であっても、自分の息子・娘の結婚相手にタトゥーがあるとやはり反対されることが多いようです。その理由もタトゥーのイメージが悪いからですね。

やくざの人でも最近はタトゥーを入れることが少ないようなので、それなのに一般の人がタトゥーを入れていると、信用できないと思われるようです。

5.就職が出来ない・出世ができないことがある

上手くタトゥーを隠して就職したとしても、後に上司にバレて『一部上場企業に勤める者がタトゥーを入れているなんて言語道断、しかるべき処分を下す』と実際に言われた方もいるようです。有名企業であればあるほどタトゥーに関しては厳しい対応をされると思います。

6.MRI検査を受けられないことがある

刺青の顔料には磁性体を多く含むものがあり、タトゥーがあるとそこで渦電流を起こし火傷を負ってしまうことがあるために、原則としてMRI検査を受けないほうが良いとされています。そういったことから病院によってはタトゥーが入っている患者はMRI検査を不可としているところもあるようです。

7.生命保険に入れないことがある

たいていの保険会社はタトゥーがあると判明した時点で保険加入を断ることが多いみたいです。タトゥーを彫るのに針を使いますので、B/C型肝炎感染の疑いがあるために保険加入を断られるみたいですね。たとえ隠して加入したとしても、タトゥーがあることがバレてしまえば保険金が下りないので、タトゥーを入れるにあたって大きなデメリットの1つともいえます。

まとめ

タトゥーを入れるには針を使うので、衛生面や感染症が起きる可能性がありますよね。

B/C型肝炎はかかると治ることはない病気なので、たとえそれがほんの少しの可能性であっても、絶対にかからないわけではないですし、こちらも気をつけようがないです。

そしてタトゥーのせいで就職や結婚が出来ないとなると、私はたとえおしゃれで流行っていたとしても一生タトゥーを入れることはないと思います。痛いのもいやですしね。

そして一番は子供に影響があるかもと考えるからです。

タトゥーがあれば国内のプールや温泉などの公共施設にはほとんど入れません。

本来なら子供が経験できたいたことが親のタトゥーのせいで出来ないなんて、そんなかわいそうなことは私なら出来ません。

そして子供にもタトゥーは見せたくないので、これから子供が大きくなるにつれてお友達やお友達の家族にタトゥーを入れている方と出会うかもしれません。その時はあまり深いお付き合いはしたくないなと思いますので、見た目で判断することになってしまいますが、その人自身というよりかはタトゥーを避けることで結果、その方を避けることになってしまうかもしれませんね。

若気の至りで入れてしまった、タトゥーを入れたことには意味があり後悔はしていない、とタトゥーを入れた方には様々な思いがあるとは思います。しかしタトゥーについて調べていると色々なデメリットがあり、そのタトゥーをあえて入れている方とはたぶん分かり合えないかな?と思います。

最後に山本”KID”徳郁さんが回復することを願います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です