こんにちは、あゆです。
さて、６月に入り春ドラマもいよいよ最終回に向けて急展開していきますね。
数あるドラマの中でも大人気だったドラマ、「花より男子」の続編として放送されている「花のち晴れ～花男Next Season～」ですが、視聴率がアップしているのにクレームの嵐だというのです。
一体何があったのでしょうか。
調べていきましょう！
花晴れ (花のち晴れ～花男Next Season～) と花男 (花より男子)の違いは？
出典：https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo
「花男」こと「花より男子」は第１シーズンが２００５年１０月２１日、第２シーズンは２００７年１月５日にTBSにて放送が開始されました。
名門の筋や素封家の子弟が入学する事で知られる英徳学園高校に、娘の玉の輿を願う母親の勧めで入学した一般庶民の牧野つくし。学校は、道明寺財閥の御曹司・司、花沢物産の御曹司・類、日本一の茶道の家元「西門流」の跡取り息子・総二郎、総合商社・美作商事の息子あきらのF4（Flower 4―“花の四人組”）に牛耳られていた。学校は、F4の親から多額の寄付を受けていたため、生徒達はもちろん教師達ですら彼らに逆らう事が出来なかった。つくしは、それに違和感を持ちながらも平凡な高校生活を送ろうとしていた。
出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
「花晴れ」こと「花のち晴れ～Next Season～」は２０１８年４月１７日にTBSにて放送が開始されました。
物語は、F4が卒業してから10年後。落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブコメディー！！
出典：http://www.tbs.co.jp/hana_hare/intro/
「花晴れ」は「花男」にて大人気だったＦ４が卒業してから１０年後のお話なんですね。
あの大ヒット作品である「花男」の続編に何故クレームの嵐になってしまったんでしょうか。
クレームの原因はストーリー展開が原作と違いすぎたから
『花より男子』がシリーズ通しての最高視聴率27.6％を記録した、大ヒットドラマだったということもあり、鳴り物入りで始まった『花のち晴れ』。当初は原作に沿ったストーリー展開で多くの視聴者を喜ばせていたのだが、第5話あたりから徐々に暗雲が立ち込め始め、今では視聴者がネット掲示板やSNSに多くの不満を書き込む事態に。同作に対し、「原作にない劣悪な展開が多すぎる」「主役の音を下げてめぐりんを上げるシーンばかり」「必要のないシーンが多すぎ」といった不満の声が見られている。
出典：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000016-reallive-ent
メグリンが晴(紫耀くん)に絡んでるとこ早送りしてたら内容わからんし音(花ちゃん)に一途な晴(紫耀くん)やからこその花晴れやのに、他の女の子にいこうとする晴違和感しかない まぁ、私の中では、このドラマは花晴れと認められないし こんなん花晴れちがう
— えびせん (@nagashisoumen0) 2018年6月5日
花晴れ最初は原作通りでめっちゃいいんじゃね！？ってなったのに、なんかちがう、、意味わかんない…
正直つまらん…— 石川萌 (@moe0405_ars) 2018年6月5日
え？おかしすぎるなんでそうなる？なんでめぐりん？ イライラ爆発しそうえ？お互いはぐ？やめてほんまにちがうから #花晴れ
— minori (@0909ri) 2018年6月5日
花晴れ8話、どういう意図で晴のキャラクター設定を変えたのか…それがわかるのは最終回まで観てからなのかもしれないけど、やはり単発でみると神尾先生が作り上げた世界観を一気に凡庸なものに下げてると思う。脚本家(クレーム止めたげて…)だけの問題ではなくて、P、演出家含めた製作陣の考えだよ。
— りん (@ringrapes777) 2018年6月6日
名前呼んじゃだめでしよ
最後に音って名前呼んでよってなるんじゃないの
脚本にクレームいれたい
ダメだ、面白くない#花晴れ— ナツ*1つ深く 1つ前へ (@dmadtadtomo) 2018年6月5日
放送が始まって５話くらいまでは評判もよく視聴率は上がってきたけれど、その後の展開が原作と違うことで原作ファンからはクレームの嵐のようですね。
公式インスタグラムは視聴者からのクレームコメントで炎上寸前になっているようです。
脚本を担当している吉田恵里香さんの個人ツイッターにもクレームやバッシングが多く寄せられたそうで、吉田さんも視聴者さんからの言葉を受けて真摯に受け止めているようです。
吉田氏は自身のツイッターで批判ひとつひとつに対応。寄せられたリプライに対し、「悲しい思いをさせてしまい申し訳ないです」「貴重なご意見ありがとうございます。不快な思いをさせてしまい申し訳ないです」と丁寧に返信している。
出典：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000016-reallive-ent
うーん、一概に全て脚本家さんが悪いとは言い切れないと思いますが、ここまでバッシングを受けているのをみるとなんだかこちらもいたたまれなくなってしまいますね・・・。
原作が好きな人から見ると「なんで？！」と思ってしまうことも分かりますし、原作を知らない人からすると「こんなことで？」と思ってしまうことも、私は両方分かってしまうのでなんだか少し吉田さんがかわいそうに感じてしまいますね。
元が漫画なだけにファンの方も多いでしょうし、原作とは別物と思ってみると良いかもしれませんね。
これから最終回に向けてどうストーリー展開していくのか楽しみですね！
